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マルス ピュアモルトウィスキー ”3plus25” 700ml

販売価格 17,600円(内税)
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マルスウイスキーは1949年に鹿児島で誕生し、山梨を経て長野へ

『3プラス25』は、

鹿児島と山梨より引き継いだ3年熟成のモルト原酒を、
長野の地で再び25年間樽熟成したピュアモルトウイスキーです。
多様な自然環境の中で、眠り続けたウイスキーは、
長期熟成によりドライフルーツを思わせる甘い香りと
バニラ香が引き立ち、濃厚で豊かな味わいが、
心地よい余韻となって長く続く逸品です。


<<マルス ウイスキー誕生秘話>>


理想の土地を求めて



鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウイスキー製造免許を取得したのが昭和24年。

それ以来、「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。

まず、昭和35年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場を設立。
そして、本格的にウイスキー造りに取り組むために、さらなる理想の地を探し求めていました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。

こうした条件を満たす土地を探し求め、紆余曲折を経て、信州宮田村に工場を新設することとなりました。
中央アルプス駒ヶ岳山麓のこの地は、冬は氷点下15℃を下回る日も珍しくない寒冷地であり、適度な湿度をもたらす霧も多く、何より良質な水を有していました。

中央アルプスの雪どけ水は、ゆっくりと花崗岩質土壌に浸透し濾過され、ウイスキーに最適な軟水となって湧き出してきます。そこは、まさに長い年月をかけて、探し求めていたウイスキー造りの理想郷でした。


竹鶴リポート


国産ウイスキーの生みの親として知られる故竹鶴政孝氏。当時、24歳だった竹鶴氏に日本の本格ウイスキーの夜明けを託し、上司として彼を英国に送り出した男。

その人こそ、マルスウイスキーの生みの親、故岩井喜一郎氏です。竹鶴氏は、スコットランドにおけるウイスキー研修の結果を「ウイスキー報告書」にまとめ、岩井喜一郎氏に提出しました。

それこそ、後に国産ウイスキーの原点となった「竹鶴リポート」です。マルスウイスキーは、その岩井氏の指導のもとに設計されたポットスティルによって造られた原酒を元に誕生しました。

以来、ひたすらに正統スコッチウイスキーを超えるべく、原点に忠実に、本物のウイスキー造りに情熱を注いできたマルスウイスキー。その成果は、ウイスキー通の間で“幻の逸品”と称されるまでになりました。


マルスウイスキーの特徴


以前、マルスアンバー、マルスオールドという幻の逸品と称されたウイスキーは、圧倒的魅力を持った一升瓶ウイスキー「エクストラ」とともに多くの地ではウイスキーを愛する方に親しまれてきました。

しかし、酒税法の改正などによりウイスキー需要が減少し、現在、貯蔵庫の樽に眠る原酒の熟成を待ちながら、モルトウイスキーとカスクウイスキーを中心に販売しています。

ある意味、量産化することができない今の状況は、熟成を重ねた稀少な逸品のみが生み出されているとも言えます。信州の風土を生かした本物のウイスキーを追求して造られるマルスウイスキー。

限りある原酒から生まれるその稀少な逸品は、国産ウイスキーの原点とも言える深い味わいを醸す数少ない日本のウイスキーです。









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4〜10月の間は【クール便=プラス350円】にて発送となります。 品質保持のためどうぞご了承ください。


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